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ヒルドイドクリームは我が家の常備薬

各家庭で常備薬にしている薬はさまざまだと思います。風邪薬だったり、胃腸薬だったり…。

我が家の場合はヒルドイドクリーム。これは絶対に欠かせません。

私も妻も、生まれつき乾燥肌でアトピーを持っています。

40代を迎えた今は、さほどアトピーで苦労することはありませんが、冬場は肌がガサガサになりますし、季節の変わり目にも発疹や水泡ができます。

妻は洗い物が多かった日が続くと、すぐ手湿疹が出てしまいます。

子どもも残念なことに両親の体質を受け継いでしまいました。

アトピーはありませんが、すぐ肌が乾燥して発疹に変わってしまうのです。

そこで役に立つのがヒルドイドクリーム。

肌の異変に気づいた時、すぐ塗っておけば発疹もかゆみもひどくならないうちに抑え込むことができます。

やはり、ステロイドの軟膏を使い続けることには抵抗を感じるので、ステロイドが必要なほど悪化する前に、すぐヒルドイドクリームでケアして防ぐという習慣を徹底しています。

我が家の薬箱には私、妻、娘の名前入りヒルドイドクリームと、それぞれの予備が常備されています。

ジェネリックであるヘパリン類似物質油性クリームも置いてあります。

どちらもピンク色のチューブなので、薬箱のケースを開けるといちめんのピンクです(笑)

ヒルドイドクリームはお風呂上りに使うのがポイントです。

入浴後10分くらい、まだ体が乾いておらず、濡れてもいない頃に、肌によくすりこむように、ゆっくりと塗ります。

ちなみに、もしステロイド軟膏を使う場合は、ヒルドイドクリームを塗った後、特に赤味のひどい部分や、ジュクジュクしている部分にピンポイントでのせていくようなイメージです。

夏、虫刺されの時にもヒルドイドクリーム。

刺激が少なく、掻き壊してしまわずにすむので重宝します。

ヒルドイドクリームはこれからも我が家にとって欠かせない存在です。


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プロバンサインは多汗症に効果はあるが副作用に注意して使用することが大切

多汗症とは、汗をたくさん掻いてしまう病気の事です。

誰もが夏場が一番汗が出てきて大変です。

多汗症の人は、年中が夏のような感じで、滝のように汗が流れ出てきて本当に辛いものです。

そして、多汗症といってもいろんな種類のものがあります。

手のひらから汗が出てくる掌多汗症、手と足の両方から汗が出てくる手足多汗症、これもひどいですが、悩みが半端じゃないのが全身性多汗症で、体中のどこからでも汗が流れ出てきます。

これは、笑いごとでは済ませられません。

そして一番、極悪です。放っておいて人生を終えることが難しいぐらいです。

このような種類の多汗症がありますが、症状は人によって様々です。

プロバンサインは手から汗が少し滲む、額から少し汗が出るといった軽度の症状ではなくて、他の人から見たらみっともないほどに汗をかいてしまうという重度の多汗症に悩む人向けの薬です。

治療の対象には、全身性多汗症が入っています。

この多汗症の人こそ使ってほしいお薬です。

錠剤のお薬で1日に4回目安で服用します。

1回につき1錠で、2時間おきに1回飲んで汗を抑えます。

飲むと本当に汗が止まるみたいです。

効果があるのは間違いありませんが、副作用としては喉が渇くといった症状がでるそうです。

夏場は何もしなくてもどんどん汗が出ていって喉が渇きますから、夏に使用する場合は要注意だと思いました。

あと気を付けないといけないのは眠気です。服用してからの車の運転は控えたほうがいいみたいです。


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